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山田きく子が書いた手紙

フランソワ・ド・ボンディに宛て

山田きく子が書いた手紙 フランソワ・ド・ボンディに宛て
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山田きく子が書いた手紙 フランソワ・ド・ボンディに宛て

手紙1枚で、小説家フランソワ・ド・ボンディに宛てたもので、彼の最近の作品「Les douces flèches」[「甘い矢」] を祝福する内容で、ヤマタはそのテーマを「珍しい」と感じて「時代を考えると、あなたの小説は勇気、強さ、そしてほとんど痛烈な独立の行為となるでしょう」と述べている。最後に「アルファベットの最後に忘れられずにいられたことをとても嬉しく思います」と書き。署名は「Kikou Yamata」。ヤマタ (1897-1975) はフランス生まれの作家で、外交官の山田忠純とマルグリット・ヴァロンの娘である。

 

11.5 x 15.2糎。1枚。昭和元年頃。

 

良好。経年の傷み少々あり。

 

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山田きく子が書いた手紙

価格: ¥66,000 (税込)




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