名刺版写真 ペティエ神父 フランス人宣教師の初期の写真
長年日本で過ごしたフランス人宣教師、アルフレッド・ユージン・マリー・ペティエ(1843~1930)の貴重な初期の名刺版写真。明治3年の函館の日本名鑑に記載されており、長崎のカトリック神学校の最初の牧師であったことが知られています。 後の写真ではペティエ氏が長いひげを生やしていることが分かるため、この写真は20代後半の頃に撮られたものと思われます。 背面に「A. Pettier Mifs [missionary] au Japan」と書いてある。
撮影者不明。明治3年頃。2.3 x 2糎。
良好。経年の傷み少々あり。
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