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古写真 神戸在住外国人

マーシャル氏のお宅と競走優勝馬「トーピード」

古写真 神戸在住外国人 マーシャル氏のお宅と競走優勝馬「トーピード」
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古写真 神戸在住外国人 マーシャル氏のお宅と競走優勝馬「トーピード」

神戸、日本、中国に関連する鶏卵紙写真の18枚。印象的な洋風の邸宅の大きな写真には、「Marshall's House Icida」というキャプションが付けられており、1870年に神戸に引っ越して港長になったジョン・マーシャル(1833-87)の家であろう。「Icida」とは、1870年頃に神戸に写真スタジオを設立した写真家市田左右太(1843-96)を指しているようです。もう一枚の大形写真は「Torpedo - Winner of Grand Annual Welter & Spring Selling Stakes Spring Meeting 1872」で、馬と別当、騎手、西洋人(おそらくジョン・マーシャル)が写っている。もう一枚には、「The Captain」(おそらくジョン・マーシャル)、「The Japanese steamer 'Coila' - belonging to the Prince of Higo」、「The Officers」というキャプションの付いた3枚の小さな写真があり、3人の西洋人男性と中国人男性と日本人女性が写っています。別のページには、正体不明の西洋人男性と日本人女性、2人の日本人女性のベアト画像、鎌倉大仏の写真、そして背面に中国人女性の5枚の小さな写真が示されています。最後のページには、中国人の小さな写真が3枚、おそらく中国の風景が2枚掲載されています。

 

市田左右太であろう。明治5年頃。

 

およそ21.5 x 17糎から8.5 x 6糎。

 

台紙に傷み、シミ少々あり。写真はほぼ良好。馬の写真にシミあり。

 

p35051418  

古写真 神戸在住外国人

価格: ¥154,000 (税込)




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