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漂流人帰朝話録

幕末期 写本

漂流人帰朝話録 幕末期 写本
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漂流人帰朝話録 幕末期 写本

天保12年の難破船と、当時14歳の万次郎(後に中浜万次郎またはジョン万次郎として知られる)とその4人の友人、傳蔵(35歳)、重助(25歳)、五右衛門(16歳)、虎右衛門(26歳)。万次郎は最年少で、他の人たちと一緒にハワイに留まらず、アメリカに渡りました。1851年に何とか日本 (沖縄) に帰国し、数ヶ月に及ぶ取り調べの後、現在の高知県にある自宅に戻ることができました。西洋に関する重要な情報を日本の幕府に提供し続け、旗本になりました。万次郎の五十音リストと語彙リストの一部も含まれています。

 

作者不詳。幕末期(1855年頃)。

 

37丁。26.6 x 18.9糎。

 

良好。経年の傷み、シミ少々あり。

 

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漂流人帰朝話録
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