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仏文小品集

山田きく子

仏文小品集 山田きく子
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仏文小品集 山田きく子

非常に希少な作品であり、山田忠純とマルグリット・ヴァロンの娘であったフランス生まれの作家、ヤマタキク(1897-1975)による最も初期の出版物である。興味深いことに、奥付には名前が「山田きく子」と表記されている。キクがまだ22歳の時に書かれたこの本は、ほとんど知られていないようです。国立国会図書館のみ所蔵。木版画4枚あり。フランス語の本。

 

東京。光琳社。大正8年。

 

pp.53[1]+木版4枚。14.7 x 11.1糎。

 

並から良好。表紙と裏表紙と木版にシミ少々あり。中は良好。下の紐は少し壊れ。

 

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仏文小品集
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