十二の鷹 シカゴ万国博覧会に出品された
林忠正の依頼により鈴木長吉が銅(ブロンズ)で制作した十二の鷹のアートタイプ写真プリントを含む、希少でポートフォリオ。 12羽の鷹は、作るのに4年かかったようで、博覧会で高く評価されました。各鳥の高さは最大52cmです。ポートフォリオには、プレスレポート、林の発言が掲載された両面ページ、鈴木、林、鷹狩りのイメージも含まれています。十二の鷹は1986年に東京国立近代美術館に買収され、2019年に重要文化財に指定されました。
東京。林忠正。明治26年。
各ページ27.2 x 20.3糎。
良好。フォルダーは傷み、シミあり。左側にテープあり。中は良好。
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